日南もち豚について
宮崎の大自然が育んだ健康でおいしい豚、一言で云うと『健康であることが証明された豚』です。
SPF豚を育てるには高度な衛生管理と肥育管理が必要となります。
その結果として抗菌性薬剤の使用が少なく薬剤残留の心配は解消されます。
高いレベルの管理技術をもった農場でのみ生産できる、安全と安心とおいしさを追求した豚、
それがSPF豚なのです!
守山農場は『日本SPF豚協会』が定めた厳しい管理条件をクリアした認定農場の1つであり
ここで健康に育ったおいしい日南もち豚が出来上がります。
こだわりの飼料で肉質を追究 -おいしさの秘密-
離乳後の飼料は全て伊藤忠飼料株式会社より供給されております。
肉質向上の特徴的な資料としては
1)一番搾りの油粕コプラフレーク
コプラフレークはココヤシの実から得られる天然植物油粕でこれを与える事により
※カチッとした脂、肉のキメが細かくしまりが良くなる
(肉汁が出にくいので調理時の灰汁が少ない)
※ 中鎖脂肪酸の量が増え口解けが良く質の高い柔らかい肉質となる
(冷めてもおししい)
(血清、肝中のコレステロール減少、動脈硬化や血栓症の予防など健康にも役立つ)
2)腸内を綺麗に保つカルスポリン
カルスポリンは枯草菌(バチルス サブチルス)を有効とする生菌剤、カルピス株式会社が開発した
商品で牛、豚、鶏用の飼料添加物として認定、販売されています。 その効果は
※ 腸内細菌の調整・栄養成分の吸収性の向上に寄与
(栄養成分を最大限に吸収した肉質は、鮮度保持が良くまろやかでジューシーになります)
安心と安全を
繁殖から出荷まで一貫生産
守山農場で繁殖から出荷まで一貫して行われております。また、
最新設備の豚肉処理施設は最先端の技術の導入により高度な衛生環境でより安全、高品質な豚肉を処理出来るようになりました。
そして、ある一定期間導入販売して頂きますと下記の様な証明書を発行させて頂きますので店舗での販促ツールとして御使用下さい。